院長よりご挨拶 | バイタルリアクトセラピー東京

のぞみ整骨院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
ここでは当院の理念をご紹介します。

当院は、『患者さんに対して、自分の家族に対するのと同じ愛情を持って判断や施術を行う整骨院』です。

こう書かれても、もしかしたらピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。ですので少し説明をさせていただきます。

私は柔道整復師（ほねつぎ）の国家資格を取得してから、経験を積むため、いくつかの接骨院や整形外科で働いてきました。たくさんの患者さんと接する事により、様々な症例を経験してきました。
しかしながらそんな接骨院や整形外科も事業であり、利益を生まなければなりません。いや、利益を生む事ばかりを追いかけてしまっています。

私の見聞きした、ほとんどの整骨院や整形外科で、利益第一主義、患者さんの立場を一番に考えた判断や施術がされていないことにいつも憤りを感じていました。儲けのために毎日通院させ、過剰な施術をするような事もたくさん見てきました。
医療という業界では患者さんはどうしても弱い立場にあります。白衣を着た先生と呼ばれる人の言われるままということもよくあることです。そんな医療業界こそ、患者さんの利益を一番に考えるという事が必要だと考えます。

患者さん側も本気で治したい、施術者側も患者さんの人生を考え最善を尽くし、通院自体を終わらせる。当院はそのような医療を心掛けているつもりです。

そういったことから、時には患者さんの事を考え、当院へ来院された患者さんであっても施術はせずに専門の病院へ行くように促す事や、お話を聴いたり検査をした上で、当院では力に成れませんとお断りする事もございます。しかしそれは私の家族であったらどうするのか、それを患者さんに対しても貫いているからとご理解下さい。

患者さんに対する『愛情』。それを私は学生時代の師から学びました。これからも、それを一番大切にしながら皆様の健康の後押しをさせていただきます。

さて、『木を見て森を見ず』という言葉があります。
この言葉は医療に当てはめてみると、痛みや症状のある場所だけを見て治療をし、他の場所からの影響を考えないという意味になります。
現在行われている治療のほとんどが、この言葉にあてはまるのだと思います。足が痛むから足に電気をかける。首が痛いから首を牽引する。腰が痛むから腰をマッサージする。膝が痛むから膝に注射をする・・・。
そのような治療では症状が良くならない、同じ治療を何年も受けているが症状に変化が無い。毎日通院しなさいと言われ通っているが治らない。そんな方が今、このホームページを見ているのではないでしょうか。

そんな患者さんに対してきちんと向き合う用意が当院にはあります。

その場しのぎではない、根本的な治癒を目標とする治療『バイタルリアクトセラピー』
国内だけでなく国外のドクター達にもその効果が注目されている全く新しい画期的な施術です。当院はそんな施術を受けることのできる、関東でも珍しい整骨院となっています。
そのため、患者さんのほとんどは近所ではなく遠方から通院されており、近隣の県はもちろん、遠くは九州や東北からも『真剣に治したい』患者さん達が通院されています。

この症状を治して人生を変えたい。そんな患者さん達の『のぞみ』となれるよう、日々研鑚し、患者さんの施術にあたらせて頂いています。

心と身体の健康を取り戻したい。そんな方は是非のぞみ整骨院へ来院してみて下さい。本気で治りたい患者さん、そのお手伝いを全力でさせて頂きます。